【衝撃映像】エモマリの左腕が逆方向に曲がる!阿部一二三の庇いと受身の大切さ!

エモマリ
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2024年7月28日にパリ五輪男子柔道66キロ級の準々決勝で、日本代表の阿部一二三選手とタジキスタン代表のヌラリ・エモマリ選手が対戦しました。
阿部一二三選手が合わせ技一本で準々決勝進出を決めました。

合わせ技を決めた際、エモマリ選手の腕が逆方向に曲がってしまい激痛のためか起き上がれませんでした。
エモマリ選手は左腕負傷のため、敗者復活戦には出場せず棄権となりました。

リアルタイムで試合を見ていた視聴者の中でエモマリ選手が左腕を負傷する瞬間が衝撃的だと話題になっています。
負傷した瞬間の衝撃映像や負傷直前に阿部一二三選手が腕を庇う様子、柔道の受身の大切さについてご紹介していきたいと思います。

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目次

阿部一二三と対戦!

阿部一二三準決勝

出典:https://news.ntv.co.jp/category/sports/34e805fc22a04b8aad9fd0bda6d4c4e1

男子柔道66キロ級の準々決勝で、日本代表の阿部一二三選手とタジキスタン代表のヌラリ・エモマリ選手が対戦しました。
試合内容は下記のようになりました。
阿部一二三選手は鼻から出血するアクシンデントに見舞われましたが、最後は合わせ技で一本勝ちを決めました。

0分43秒阿部一二三選手が袖釣り込み腰で技あり
2分00秒:エマモリ選手の足が顔に当たり、阿部一二三選手が鼻から出血
2分20秒:再びエマモリの足が顔に当たり阿部一二三選手が鼻から出血。同箇所3度目の出血となれば棄権となるピンチ
2分40秒阿部一二三選手が大外刈りで技あり、合わせ技で一本勝ち

あと1回出血すると棄権というヒヤヒヤする瞬間もありましたが、序盤から技ありを決めるなど、強さを見せつけていましたね。
阿部一二三選手はアクシデントにも動揺しない屈強な精神力も持ち合わせているのがよく分かりました。

エモマリの骨折映像!

エモマリ

出典:https://news.yahoo.co.jp/articles/54dad9e9a483dd3c0fa4fc288b656ca0b91d4838

阿部一二三選手が技を決めようとした瞬間、エモマリ選手は技を防ごうと、受け身と取らず地面に対して左腕を伸ばしました。
それが仇となって着地で左腕が逆方向に曲がってしまいます。
敗北が決まっても激痛のためか起き上がれず、大声で叫び続けていました。

その衝撃映像がこちら
※骨折する瞬間の映像が流れます。

この映像を見た視聴者からは「腕が、よそに向いた」「見てしまいました。 肘が反対側に曲がってしまうのを・・・」などと衝撃的な映像に驚きのコメントも見られましたが、他にも負けたくないのは分かるが、あれは受身を取って欲しかった」「投げられまいと無理するから怪我をする」などと、受身の体勢をとらなかったエモマリ選手に対するコメントも多く見られました。

この試合を見ていた専門家によると、日常生活にまで支障をきたすような骨折の可能性があると噂されていました。

最初にこの映像を見た時は衝撃的でした、、、
負傷により敗者復活戦を棄権するという情報が出たため、軽症ではないのでしょうね。
選手生命が絶たれないことを祈ります、、
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阿部一二三が庇った?

阿部一二三準決勝

出典:https://www.yomiuri.co.jp/olympic/2024/20240728-OYT1T50169/

映像をよく見ると、エモマリ選手が左腕を床に伸ばした瞬間、阿部一二三選手がエモマリ選手の腕を押さえています。

この様子から視聴者からは阿部一二三選手は危険を感じ、一瞬の判断で庇ったのではないかと噂されていました。

また、阿部一二三選手はエモマリ選手が負傷した直後も駆け寄るなど、相手選手に対する紳士的な対応に賞賛の声も多く見られました。

確かに映像を見返すと、腕を伸ばした瞬間に阿部一二三選手が腕を押さえていますね。
ですが、間に合わなかったようです、、
記事を作成している現時点で阿部一二三選手は決勝に進出しています。
怪我のことは今は気にせず、エモマリ選手の分まで頑張ってもらいたいですね!

柔道の受身の大切さ

柔道受身

出典:https://fmv-mypage.fmworld.net/fmv-sports/post-15670/

柔道を行う上で大切なのが受け身です。
これは柔道だけでなく、プロレスや格闘技など、身体的な技で戦う競技では、受け身を覚えるのは基本中の基本です。

受け身を取らない状態で技を受けると、体への負担が大きくかかり、大怪我につながります。

オリンピック選手なので形をとることは簡単でしょう。
しかし、今回の負傷は受け身を取れたにも関わらず、オリンピックという大舞台で負けを受け入れたくない心が全面に出てしまったのではないかと思います。

受け身をとる=負けを受け入れるということでもあるんですよね。
身体的な技を使う競技ならではの難しさだと思います。
また元気な姿で柔道をするエモマリ選手が見られることを祈っています。
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まとめ

今回はエモマリ選手が準々決勝で左腕を負傷した瞬間の衝撃映像や負傷直前に阿部一二三選手が腕を庇う様子、柔道の受身の大切さについてご紹介しました。

スポーツに怪我はつきものです。
ですが、その中でも柔道は大怪我につながりやすいスポーツであるため、怪我に対する対策がとても重要となります。

オリンピックはアスリートにとって特に大切な大会であり、絶対に負けたくないという気持ちで望んでいるでしょう。
その気持ちが前面に出て、受身より次の攻撃を選んでしまったエモマリ選手の気持ちはよく分かります。

今後の選手生命が脅かされるほどの大怪我でないことを祈るばかりです。
まずは治療に専念し、また4年後のオリンピックで元気にプレーする姿を見せてほしいですね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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この記事を書いた人

管理人のasuです。

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私は、広島県在住でフリーランスのライター、webデザイナーとして活動しています。

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