2024年7月27日（日本時間28日）にパリオリンピック柔道女子48キロ級で角田夏実選手が金メダルを獲得しました。
この金メダルはパリオリンピックでの金メダル第１号となりました。
日本柔道女子の最年長である31歳11カ月でオリンピックに初出場した角田夏実選手。
初出場とは思えない貫禄のあるプレーで、決勝ではモンゴル代表のバーサンフー・バブードルジ選手と対戦し、巴投げで優勢を奪い危なげなく勝利しました。
そんな角田夏実選手について、現在ネットでは筋肉が凄い⁉︎と話題になっているようです。
そこで今回は角田夏実選手のプロフィールや筋肉の画像、バキバキだけど女性らしいくびれのある腹筋を作るトレーニングについてご紹介していきたいと思います。
角田夏実のプロフィール
出典：https://sprint1342.com/topic2-tsunodanatsumi-cute/
プロフィール
| 名前 | 角田夏実 |
|---|---|
| 出身 | 千葉県八千代市 |
| 身長 | 161cm |
| 体重 | 減量前54kg、減量後48kg |
| 血液型 | A型 |
| 生年月日 | 1992年8月6日 |
| 学歴 | 東京学芸大学卒業 |
| 所属 | SBC湘南美容クリニック |
| 階級 | 女子48kg級 |
これまでの成績
角田夏実選手は過去に出場した大会で様々な功績を残しています。
一部抜粋してご紹介したいと思います。
柔道グランドスラムでは2016年から2024年までに金メダルを通算5個も獲得しました。
アジア大会では2018年に52kg級で、2022年に48kg級で金メダルを獲得しています。
その他にも世界柔道選手権で2021年から2023年まで48kg級で３連覇するなど、現在も多くの成績を残し続けています。
wikiのページでは「優勝」や「金」の文字で溢れかえっていました！
アスリートは勝ち続けるというのがとても難しいです。
ここまで多くの成績を残せているのは、人一倍の努力をしてきたからでしょうね。
角田夏実の筋肉画像！
角田夏実選手の素晴らしい筋肉が話題となっています。
その中でも特に注目されているのが腹筋！
その画像がこちら
出典：https://youtu.be/ncYfFKrSJw0?si=avE7pELh386plmq6
出典：https://youtu.be/ncYfFKrSJw0?si=avE7pELh386plmq6
見事なシックスパックが特徴的です。
それに加え、くびれや横から見た時のウエストの細さはまさにモデル並みです！
角田夏実選手の体脂肪率はなんと9%！
角田選手の身長161cmの一般女性の体脂肪率は20～29.9%ですので、かなり低いことがわかります。
角田夏実選手自身が運営しているYouTubeチャンネルでは、減量中のウエストの変化について明かしていました。
体重もウエストも減量前と減量後で大きく変化していますね。
減量前
体重：54kg
ウエスト：66cm
減量後
体重：48kg
ウエスト：59cm
角田夏実選手は減量後の取材で「あばら同士が当たって痛いんです。コリコリして腕も筋肉に元気がなくなっちゃってる」と話しています。
あばら同士が当たって痛いというほど痩せていたのは驚きですね。
減量しながら練習も行うという超過酷な状態で試合に臨むというのが、一般人の私には考えられないです、、、
腹筋を作るトレーニングとは？
出典：https://www.nishinippon.co.jp/item/o/1239843/
角田夏実選手は様々なトレーニングを行なっており、持久力や下半身強化、体幹など、目的別にトレーニングを取り入れているようです。
角田夏実選手が行っているトレーニング
- 自転車
- 階段
- 登山
- ボクシング
- 自宅トレ
その中でも腹筋につながるトレーニングがボクシングと自宅でのトレーニングかと思います。
ボクシング
ボクシングでは他のスポーツでは鍛えられなかった深層の腹筋を鍛えることができるそうです。
キックやパンチの際の体の捻る動きがあるため、腹筋の強化にも繋がります。
腹筋が発達しやすく、美しい腹筋を手に入れることができます。
自宅トレーニング
過去に投稿された角田夏実選手のトレーニング動画では、腹筋ローラーやプッシュアップ、マシンやバランスボールを使った腹筋トレーニングなど様々な自宅トレーニングを公開していました。
ですが、一般人にはかなり厳しいトレーニングばかりでした、、、
まとめ
今回は角田夏実選手のプロフィールや筋肉の画像、バキバキだけど女性らしいくびれのある腹筋を作るトレーニングについてご紹介しました。
現在31歳ということもあり、10〜20代の時のように体を動かすことはやはり難しくなってくる年齢でもありますが、金メダルを獲得できるまでのトレーニングや練習は相当なものだったと思います。
表彰式での涙からもその大変さを感じられました。
まずはゆっくり休んでいただきたいですね。
本当にお疲れ様でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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